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タイトル |
【謝恩価格本】図解 ニュースに出る経済数字の本当の読み方() |
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あなたはわかりますか?
ニュースによく出る経済数字、経済常識のウソ、ホント
著書の総計100万部突破の経済評論家が明かす!
俗説やフェイクを見抜く、一生モノのスキル!
<データはウソをつかないが、ウソをつこうとすればデータを使えばいい>
「有効求人倍率は0.8倍から1.6倍へと急改善した?」
「円安になれば、輸出数量は増える?」
「日本の消費税率は、20%超のEU各国に比べ格段に低い?」
……これ、そのまま信じていいんでしょうか?
皆さんもおそらく聞いたことがある経済ニュース、これってウソでしょうか本当でしょうか?
……実は……全部ウソなんです!
【本書の構成、使い方について】
本書ではまず第1章で、新聞やテレビなどのニュースで良く目にしたり、耳にしたりする経済データや経済常識について取り上げ、はたしてそれをそのまま信じていいのか、という疑問を提示し、その詳細について、第2章以降で実例データや事例を基にわかりやすく解説しています。
また、最初から最後まで通してお読みになる必要はなく、興味や関心のあるところだけを読んでいただけるようにもなっています。
第1章の項目をざっと見ていただくだけでも、いかに私たちがそのまま受け取っている情報やデータにさまざまな問題があり、恣意的な操作がされているか、ということがわかり、驚かれることと思います。
そうしたフェイクや俗説とも言えるような情報に、踊らされ、騙されることのないように、第2章で解説している数々のトリックを見抜くスキルをぜひ身につけていただきたいと思います。