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タイトル 食品ロスはなぜ減らないの?(ショクヒンロスハナゼヘラナイノ)
著者名 小林 富雄(コバヤシ トミオ)
出版社名 岩波書店
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784000272452
書籍のサイズ 全集・双書
発売日 2022年06月14日頃
販売価格 1,595
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サーチ
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「食品ロスって何?」「国内ではどれくらい生じているの?」「何が原因なの?」等々、食品ロスの現状に光をあて、その問題点と課題を明らかにする。どうしたら減らせるのか、解決に向けて、国内外の食糧事情やフードバンク等を始めとする取り組み、さらには地域や学校、個人でできる様々な活動を紹介する。 1 食品ロスって何?  アルバイト先の体験  一人一ホールって……  「食品ロス」って何?  どこから生まれてくるの?  SDGsって知っていますか?  日本国内では五七〇万トン=アフリカゾウ一〇〇万頭分  家単位・地域単位で考える 2 食品ロスから見えてくること  食品ロスが引き起こしている問題って何だろう?  減らない理由をさがしてみよう  日本では? 海外では?  先進国では? 開発途上国では?  食料自給率が低いっていうことは?  賞味期限・消費期限というしばり  消費者はまがったキュウリは選ばない?  そしてゴミになる  コラム1 給食から考える食品ロス 3 食品ロスと向き合う  「もったいない!」とそれ以前  日本は食品リサイクル先進国?  リデュース・リユース・リサイクルを進めよう  フランスの規格外野菜販売「Black Market」  お隣の韓国をのぞいてみよう  日本特有の商いの習慣  それぞれの立場で食品ロスを減らす  できることをチェックシートで考える  「協業」という方法  コラム2 アニマルウェルフェアとは? 4 食品ロスをなくしたい  減らす工夫にチャレンジ!  ITとSNSの活用  コミュニケーションを利用する  食のシェアリングエコノミー  フードバンク、そして子ども食堂へ  「つくる・売る・買う」の流れを変えていく  「エシカル」という思想を暮らしのなかへ おわりに  自分ごとにした人たち  自分一人から始まる、そして仲間を作ろう  理想は、国・行政・市民・企業・生産者が手を携えること  食品ロスについてもっと知るために






 
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