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タイトル 総力戦(ゲンダイノキテンダイイチジセカイタイセン02)
著者名 山室 信一/岡田 暁生/小関 隆(ヤマムロ シンイチ/オカダ アケオ/コセキ タカシ)
出版社名 岩波書店
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784000287128
書籍のサイズ 全集・双書
発売日 2014年05月
販売価格 4,070
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1 総説  1 戦争を生きる 藤原辰史(京都大) 2 兵士と戦場  2 西部戦線のアイルランド・ナショナリストーー戦場の共有は和解の契機たりうるか? 小関 隆(京都大)  3 チェコスロヴァキア軍団ーー未来の祖国に動員された移民と捕虜 林 忠行(京都女子大)  4 収容所を生きる 大津留 厚(神戸大) 3 戦争を支える社会  5 戦債と社会ーー第一次世界大戦と「公債の民衆化」 坂本優一郎(大阪経済大)  6 善意の動員ーーイギリスにおける戦争チャリティ 金澤周作(京都大)  7 銃後における健康と医療ーー自然療法運動を中心に 服部 伸(同志社大)  8 こころの動員ーー包摂装置としての戦争精神医学 上尾真道(立命館大研究員) 4 女性の戦争  9 女性であること,兵士であることーーバルカンの女性兵士フローラ・サンデスの大戦経験 林田敏子(摂南大)  10 食糧生産を支える女性たちーー「農村婦人」の動員 藤原辰史(京都大) コラム  ゴータ爆撃機の空襲 伊藤順二(京都大)  オーストラリアとカナダにおける徴兵制論争 津田博司(筑波大)  戦争文化を生きる子どもたち 久保昭博(関西学院大)  空間を充たすテクノロジー 瀬戸口明久(京都大)  寡婦の戦争 北村陽子(愛知工業大)  日赤救護看護婦ーーもう一つの大戦史 荒木映子(龍谷大)






 
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