BOOKサーチ |

タイトル 日本の地下で何が起きているのか(ニホンノチカデナニガオキテイルノカ)
著者名 鎌田 浩毅(カマタ ヒロキ)
出版社名 岩波書店
ジャンル 科学・医学・技術
isbnコード 9784000296663
書籍のサイズ 全集・双書
発売日 2017年10月19日頃
販売価格 1,540
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
東日本大震災が引き金となって,日本の地盤は千年ぶりの「大地変動の時代」に入ってしまった.内陸の直下型地震や火山噴火は数十年続き,2035年には「西日本大震災」が迫っている.富士山は噴火するのか.カルデラ噴火は起こるのか.市民の目線で本当に必要なことのすべてを,伝える技術を総動員して紹介.いま何を準備すべきなのか,命を守る行動を説く. はじめに 1 熊本地震と豊肥火山地域──いつ終息するのか 2 必ず来る南海トラフ巨大地震 3 活断層と首都直下地震 4 活動期に入った日本列島の活火山 5 富士山はいつまでも「美しい山」か 6 カルデラ噴火は起きるか 7 「想定外」に起きる災害への対処──「知識」から「行動」へ おわりに──「大地変動の時代」にこそ地球の知識






 
お問い合わせ