第一巻 資本の生産過程(続)
第三篇 絶対的剰余価値の生産
第五章 労働過程と価値増殖過程
第一節 労働過程
第二節 価値増殖過程
第六章 不変資本と可変資本
第七章 剰余価値率
第一節 労働力の搾取度
第二節 生産物の比例諸部分における生産物価値の表示
第三節 シーニョアの「最終一時間」
第四節 剰余生産物
第八章 労働日
第一節 労働日の限界
第二節 剰余労働にたいする渇望。工場主とボヤール
第三節 搾取にたいする法的制限を欠くイギリスの産業諸部門
第四節 昼間労働および夜間労働。交替制
第五節 標準労働日のための闘争。一四世紀中葉より一七世紀末に至る労働日延長のための強制法
第六節 標準労働日のための闘争。労働時間の強制法による制限。一八三三─一八六四年のイギリスの工場立法
第七節 標準労働日のための闘争。イギリス工場立法の他の諸国への反応
第九章 剰余価値の率と剰余価値の量
第四篇 相対的剰余価値の生産
第一〇章 相対的剰余価値の概念
第一一章 協 業
第一二章 分業と工場手工業
第一節 工場手工業の二重の起源
第二節 部分労働者とその道具
第三節 工場手工業の二つの基本形態──異種的工場手工業と有機的工場手工業
第四節 工場手工業内の分業と社会内の分業
第五節 工場手工業の資本主義的性格
第一三章 機械装置と大工業
第一節 機械装置の発達
第二節 生産物にたいする機械装置の価値移転
第三節 機械経営が労働者に及ぼす第一次的影響
第四節 工 場
第五節 労働者と機械との闘争
第六節 機械装置によって駆逐された労働者にかんする補償説
第七節 機械経営の発達にともなう労働者の反撥と牽引。綿業恐慌
第八節 大工業による工場手工業、手工業、家内労働の革命
第九節 工場立法(保健・教育条項)。イギリスにおけるその一般化
第一〇節 大工業と農業