第二巻 資本の流通過程(続)
第三篇 社会的総資本の再生産と流通
第一八章 緒 論
第一節 研究の対象
第二節 貨幣資本の役割
第一九章 研究の対象にかんする従来の諸説
第一節 重農学派
第二節 アダム・スミス
第三節 スミス以後の論者たち
第二〇章 単純再生産
第一節 問題の提起
第二節 社会的生産の二部類
第三節 両部類間の取引。第一部類の v+m 対第二部類のc
第四節 第二部類内の取引。生活必需品と奢侈品
第五節 貨幣流通による諸取引の媒介
第六節 第一部類の不変資本
第七節 両部類における可変資本と剰余価値
第八節 両部類における不変資本
第九節 アダム・スミス、シュトルヒ、ラムジーへの回顧
第一〇節 資本と収入。可変資本と労働賃金
第一一節 固定資本の補塡
第一二節 貨幣材料の再生産
第一三節 デステュット・ドゥ・トラシの再生産論
第二一章 蓄積と拡大再生産
第一節 第一部類における蓄積
第二節 第二部類における蓄積
第三節 蓄積の表式的説明
第四節 補 遺