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タイトル 文学論 上(ブンガクロン1)
著者名 夏目 漱石(ナツメ ソウセキ)
出版社名 岩波書店
ジャンル 文庫
isbnコード 9784003600146
書籍のサイズ 文庫
発売日 2007年02月16日頃
販売価格 1,001
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サーチ
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序 第一編 文学的内容の分類  第一章 文学的内容の形式   (F+f)   心理的説明  第二章 文学的内容の基本成分   簡単なる感覚的要素   触覚   温度   味覚   嗅覚   聴覚   視覚   輝   色   形   運動   人類の内部心理作用   恐怖   怒   争闘   同感   Godiva   父子間の同感   Rhodopè   意気   Coriolanus   忍耐   Viola   Griselda   両性的本能   ColeridgeのLove   BrowningのLove among the Ruins   複雑情緒   嫉妬   忠義   Richard 2   抽象的観念   超自然的事物   概括的真理   格言  第三章 文学的内容の分類及びその価値的等級   感覚F   人事F   超自然F   知識F   審美F   Ruskinの美の本源説   耶蘇教の神   極楽   幽霊   妖婆   変化   人間の感応   超自然Fの文学的効果   人生と文学 第二編 文学的内容の数量的変化  第一章 Fの変化   識別力の発達   事物の増加  第二章 fの変化   感情転置法   Pot of Basil   感情拡大法   感情固執法  第三章 fに伴ふ幻惑   [作家の材料に対する場合]    聯想の作用にて醜を化して美となす表出法   描き方の妙   Fの奇警   部分的描写   人事Fの両面解釈   Shirley   格言の矛盾   [読者の作品に対する場合]    感情の記憶   Mrs. Siddons   自己関係の抽出   Gloster   善悪の抽出   Art for Art派   非人情   崇高   詩人Coleridgeの火事見物   不徳   道化趣味   Falstaff   純美感   知的分子の除去  第四章 悲劇に対する場合   苦痛に対する嗜好   人間の冒険性   自殺組   贅沢家の悲哀 第三編 文学的内容の特質   集合意識   言語の能力   Fの差異   文学者のF  第一章 文学的Fと科学的Fとの比較一汎   HowとWhy   態度の差   描写法の差   Ariosto   文学者の解剖   時空の関係   数字  第二章 文芸上の真と科学上の真   Millet   誇大法   省略撰択法   組み合せ   文芸上の真の推移  注 解(亀井俊介)






 
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