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タイトル |
「空気」を読んでも従わない(クウキヲヨンデモシタガワナイ) |
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「個性」が大事というけれど、集団の中であまり目立つと浮いてしまう、他人の視線を気にしながら、本当の自分は抑えつけていかないと……。この社会はどうしてこんなに息苦しいのだろう。もっと自分らしく、伸び伸びと生きていきたい! そんな悩みをかかえるアナタにとっておきのアドバイス。「空気」を読んでも従わない生き方のすすめ。
はじめに
1 なぜ先輩に従わなければいけないの?
2 どうして,人の頼みを断れないのだろう?
3 「世間」と「社会」
4 「世間」の始まり
5 「世間」を壊そうとする人達
6 根強く残る「世間」
7 「世間」は中途半端に壊れている
8 外国には「世間」はない
9 人の頼みを断るのがつらいヒミツ
10 もし人から頼まれたら
11 敵を知るということ
12 「空気」ということ
13 「世間」のルール1
年上がえらい
14 「世間」のルール2
「同じ時間を生きる」ことが大切
15 「世間」のルール3
贈り物が大切
16「世間」のルール4
仲間外れを作る
17 「世間」のルール5
ミステリアス
18 「世間」はなかなか変わらない
19 5つのルールと戦い方
20 強力な「世間」との戦い方
21 同調圧力
22 自分を大切に思うこと
23 仲間外れを恐れない
24 たったひとつの「世間」ではなく
25 私を支えるもの
26 スマホの時代に
おわりに