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タイトル |
色彩の魔術師 エリック・カールの絵本とアート(シキサイノマジュツシエリックカールノエホントアート) |
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世界中の子どもたちに愛される絵本『はらぺこあおむし』の生みの親エリック・カールが、生い立ち、影響を受けた人々、絵本づくりの秘密、作品への思いなどを余すところなく語った自伝・講演録などを収録しています。また、絵本作家カールを世に送りだした編集者アン・ベネデュースや、エリック・カール絵本美術館の関係者などの解説によって、本人と作品の魅力にせまります。絵本以外のアート作品も見どころの一つです。
はじめに……レナード・S・マーカス
エリック・カール自伝……言葉と写真でつづる人生
熟練のなせる技……アン・ベネデュース
エリック・カールーー子どものためのアーティスト……ヴィクター・クリステン
エリック・カールのスタジオをたずねて……松本猛
絵本のアイディアはどこからくるのか……米国議会図書館でのエリック・カールの講演録
本をこえて……H・ニコルズ・B・クラーク
夢をつくるーーエリック・カール絵本美術館の創設……アレクサンドラ・ケネディ
エリック・カールの制作技法
エリック・カールのアート……絵本のイラスト
エリック・カールの”アート・アート”……実験的な抽象作品
エリック・カールの本
自画像