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タイトル 鬼狩り神社の守り姫 二(2)(オニガリジンジャノマモリヒメ ニ)
著者名 やしろ 慧/白谷 ゆう(ヤシロ ケイ/シロヤ ユウ)
出版社名 KADOKAWA
ジャンル ライトノベル
isbnコード 9784040752617
書籍のサイズ 文庫
発売日 2024年02月15日頃
販売価格 748
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サーチ
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鬼を封じる「守り姫」として、星護神社に迎えられた透子。穏やかな年末、同居する千尋との距離もさらに縮まる。ところが、年始早々透子は神坂本家での修業を命じられてしまう。心配した千尋は傍で透子を守ると宣言する。  早速、千尋に心を寄せる当主の娘・千不由の取り巻きによる嫌がらせが始まる。だが透子は千尋に支えられ、術者の千瑛や千尋の兄・和樹の教えで異能を習得していく。  一方、本家の開かずの蔵。透子への嫉妬を募らせる千不由は禁忌を犯そうとしていた。それは、本家への鬼の襲撃につながってーー。 ===キャラクター紹介=== 芦屋透子  高校2年生。  行方不明の母を捜すためにも、本家で異能の修業をすることに。  引き続き千尋と同居中。 神坂千尋  高校2年生。  異能をもたないことに悩んできたが、式神のだいふくは千尋の中に眠る「力」について、何か知っているようでーー? だいふく  透子と千尋が作った猫又の姿をした式神。  人間の言葉をしゃべる。鬼のにおいには敏感。 プロローグ 第一章 年暮れて 第二章 かみざかい、の人々 第三章 表裏 第四章 虜囚 第五章 擬態 第六章 暴露 エピローグ あとがき






 
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