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タイトル ニッポンのおじさん(ニッポンノオジサン)
著者名 鈴木 涼美(スズキ スズミ)
出版社名 KADOKAWA
ジャンル その他
isbnコード 9784041111444
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年04月21日頃
販売価格 1,650
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サーチ
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”おじさん”著名人たちへの違和感を痛快に綴った、cakes人気コラム「ニッポンのおじさん」ついに書籍化! ビートたけし・岡村隆史・麻生太郎・星野源・小沢健二・木村拓哉・村上春樹・石原慎太郎・堀江貴文・菅義偉(敬称略)など各界を動かすおじさんたちと、彼らを取り巻く社会の動き、そしてそれを語る女たちまでも丸裸にしていく、新しいニッポンの男女論が詰まった一冊です。 ◆「大江健三郎」「マルクス」「鬼滅の刃」「愛の不時着」「つんく♂」「CanCam」など古典からポップまで、多くの文学作品・人文書・漫画・映画・音楽などを文献として紐解きながら、鋭い切り口で分析。 ◆連載当時より「言語化がすごい」「今回も名言だらけ」「今まで読んだ●●評の中で一番しっくりきた」と話題に! ◆著者の魅力の一つである高い視座の土壌ともなった、ギャル、社会学者、AV女優、新聞記者、それぞれの世界を体現した言葉で語られる註釈としての「プレイリスト」も見どころ。 ◆「男のあられもなさをハープの音色のような文体で奏でられると、涙が出てくるじゃないか」--古舘伊知郎氏から推薦コメント! まえがき 権力とオカネを持ったいじめられっ子たち 愚かなおじさんは愚かじゃない女がお好き?--ビートたけし 言い難き嘆きも手ーー岡村隆史、藤田孝典 分け入っても分け入っても、あるよ山ーー乙武洋匡、ダースレイダー 僕らがミスをチル理由ーーMr.Children 嫌われ男の一生ーー麻生太郎 多目的トイレの神様ーー渡部建 星野源になりたいボーイと小沢健二の全てに意味を持たせたガールーー星野源、小沢健二 世界はそれをクロと呼ぶんだぜーー箕輪厚介、鬼滅の刃、愛の不時着 この街に降り積もってく真っ黒な悪の華ーー松浦勝人、惡の華 ブスの瞳に恋するなーー燃え殻 ひょっとして死ンデレラーー角幡唯介、安田純平 ここが巣窟、迎えに来てーー村西とおる いやん、We can’t--福田淳一 キムタクはどう生きるかーー木村拓哉・伊集院静 オナニー・コンフィデンシャルーー吉村洋文 死の棘の刺さらずオトコーー船越英一郎、死の棘 ハルキはソレを愛しすぎてるーー村上春樹 フェミ愛すべきオスがいてーー石原慎太郎、椿三十郎 たのしく たのしく かわいくねーー小室哲哉、つんく なんとなく、クルッテルーー田中康夫 木曜日のタロウーー山本太郎、キングダム 可愛くってずるくって意気地なしな去り際にカンパイーー安倍晋三 モテに火をつけ、白痴になれーー堀江貴文 謝んジャパンーー菅義偉、Zeebra あとがき カントリー・フォー・オールドメン〜「ニッポンのおじさん」からこぼれ落ちた者についての覚書






 
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