|
タイトル |
カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし(カラフルナマジョ カドノエイコノモノガタリガウマレルクラシ) |
|
角野栄子。世界的児童文学作家。88歳。
栄子さんの毎日はなんだか楽しい。
朝はだいたい8時起き。
ちょっぴり手抜きもあるけれど、自分が食べたい朝ごはんを作って食べ、夕方まで執筆。
仕事が終わるとお散歩に出かける。鎌倉の海で、とんびに話しかけたり、手帳に絵を描いたり。
まるで遊ぶように、でも大切に暮らす日々。
「Eテレの人気番組が映画になりました」そのすべてが詰まった写真満載のオールカラー公式ガイドブック。
「カラフルな魔女」になってしまった(角野栄子)
第1章
料理と魔法、暮らし方
栄子さんは88歳
魔法のトマトソース
バタバタバターライス
いたずら歩き
鎌倉の海
海のかけら
いつでもどこでも肌身離さず! 黒革の手帳
旅は心のエネルギー
小さな思い出たち
誕生日は1月1日
第2章
カラフルな魔女
栄子さんのワンピース
設計図
世界一おしゃれな作業着、アトリエコート
カラフルなめがね
キャンディーみたいなアクセサリー
靴はぺたんこ
「カラフルな魔女」を作る娘 りおのこと
第3章
作家・角野栄子
描くこと、書くこと
父と母から教わった、見えない世界のこと
戦争と「現在進行形」
ブラジルの風
ルイジンニョ少年
ルイジンニョと魔法の文学館へ
物語の終わり
魔法とは?