BOOKサーチ |

タイトル 偽りの家 家族ミステリアンソロジー(イツワリノイエ カゾクミステリアンソロジー)
著者名 若林 踏/赤川 次郎/小池 真理子/新津 きよみ/松本 清張/宮部 みゆき(ワカバヤシ フミ/アカガワ ジロウ/コイケ マリコ/ニイツ キヨミ/マツモト セイチョウ/ミヤベ ミユキ)
出版社名 KADOKAWA
ジャンル 文庫
isbnコード 9784041151358
書籍のサイズ 文庫
発売日 2024年09月24日頃
販売価格 858
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
印刷所の職人・宗吉は、ある日、愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られてしまう。激怒した妻から子供を愛人のもとに返してくるよう命じられるが……(「鬼畜」)。仕事ができず、辞職を迫られる捜査一課の刑事。夫の窮地を救うため、妻は隣人夫婦のトラブルからある恐ろしい計画を思いつく(「本末顛倒殺人事件」)。家族の抱える秘密が、時として背筋が凍る結末を呼ぶ。豪華執筆陣が集結。様々な家族の歪みを描く、傑作アンソロジー。 松本清張「鬼畜」 赤川次郎「本末顛倒殺人事件」 宮部みゆき「不文律」 小池真理子「花ざかりの家」 新津きよみ「おばあちゃんの家」 矢樹純「裂けた繭」 解説 若林踏






 
お問い合わせ