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タイトル 玄冥宮の屍王(1)(ゲンメイキュウノシオウ)
著者名 有田 くもい/サマミヤ アカザ(アリタ クモイ/サマミヤ アカザ)
出版社名 KADOKAWA
ジャンル 文庫
isbnコード 9784041154953
書籍のサイズ 文庫
発売日 2024年11月25日頃
販売価格 814
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サーチ
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皇城の奥深く、密やかに佇む玄冥宮。 そこには強大な力を持ち、堕ちた神獣の欠片を狩る「屍王(しおう)」がいる。 世の平安を守る「鬼方士」の青年、潤冬惺(じゅんとうせい)は、屍王を助けよという皇帝の勅命を受け、現屍王・白玲(はくれい)を訪ねる。 初めて見た白玲は可憐な美青年で、冬惺は驚く。 しかし直後に、助けはいらぬと手酷く拒絶されてしまう。 実は白玲には一人で戦わねばならない理由があった。 そうとは知らぬ冬惺は……。 運命の二人が出会って幕を開ける、劇的中華ファンタジー! 【序】 【壱】 招かれざる鬼方士 【弐】 屍王というもの 【参】 黒蝶の行方 【肆】 もうひとつの許し 【伍】 想いの行先 【陸】 罪の月影 【終】 掌編 山査子の約束






 
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