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タイトル 蒼碧の孤将 神石ノ記2(ソウヘキノコショウ カミイシノキニ)
著者名 奥乃 桜子(オクノ サクラコ)
出版社名 KADOKAWA
ジャンル 文庫
isbnコード 9784041156483
書籍のサイズ 文庫
発売日 2025年01月24日頃
販売価格 902
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サーチ
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この地にはかつて神が訪れ、「神石」を十三の部族に与えたという。 人々の心をひとつに統一する力を持つ神石。 最後にただひとつ残った神石を手にした者が、「神北の王」となるのだーー。 神北の少女・ナツイの持つ首飾り・大珠に触れ、失っていた記憶を取り戻した元鎮守兵の青年・犀利。 すべての過去を思い出し、冷酷さと野望を心に宿した男は、隠密集団「鷺」を窮地に陥れる。 大珠を奪い返し、その権能で再び元の犀利を取り戻すと心に誓ったナツイは、男と共に朝廷側の本拠・四方津の都に向かうことに。 見たこともない巨大な宮城、豪華な料理、美しい装束。絢爛な都の人々と関わっていく中で、ナツイは神北が直面している壮絶な運命を知ることになるーー。 壮大な神北の地を舞台に繰り広げられる、残酷かつ愛おしい物語。 「神招きの庭」シリーズの著者が贈る、和風ファンタジーシリーズ、第1巻&第2巻同時発売! 第六章 四方の朝廷 第七章 石を砕く 第八章 選択 第九章 正しい石 第十章 神の石 終 章






 
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