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タイトル |
経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる(ケイザイガクノメイチョゴジュッサツガイッサツデザットマナベル) |
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〜 「不朽の古典」から「現代の傑作」まで、カリスマ予備校講師・蔭山克秀先生セレクトによる50書目を取り上げ、それぞれの内容を図版をまじえながら解説。
名著を著した人物の人となりや、その著作が誕生した時代背景などもざっと丸わかり! 〜
アダム・スミス『国富論』、マルクス『資本論』など、偉大な経済学者たちによる名著の数々。
それら珠玉の著作について、その要点をざっと理解できれば、「経済」への見識が広がり、自ずと「教養」になる。
だが、それらの名著は総じて分厚く難解で、読み通すのはなかなか難しい……。
本書は、経済学分野における名著の要点を、長年の受験指導の中、「わかりやすい表現」を追及してきた著者独自の視点で整理し、
現代の経済活動を把握する上でも役立つ「経済学の教養」がわかりやすくまとめられた一冊!
第1章 「経済学」の基本が分かる名著13冊 〜そもそも経済学って何?
第2章 経済発展と自由主義が分かる名著13冊 〜人間は経済をコントロールできるのか?
第3章 「資本主義」が分かる名著13冊 〜経済学を考える上で欠かせない最重要テーマ
第4章 「豊かさ」と「貧困」が分かる名著11冊 〜経済学は「格差」をどう考えるか?
文庫版増補