|
タイトル |
100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした(1)(ヒャクネンゴニハミンナシンデルカラキニシナイコトニシタ) |
|
小さなことが気になって傷つく。生きづらいし、コミュニケーションがうまくはかれない。
そんな人が、それでもいいんだ、それが自分なんだ、と思えるHSP著者による自伝的イラストエッセイ。
Twitterでかわいらしい低空飛行ウサギのイラストと、リアルな心情をエピソードがわかる言葉で綴っているなおにゃんさん。子供のころから、自己肯定感低めで、いろいろなことが気になって辛かったそう。
そんな彼女の辛かった体験を、彼女はどう思ってどう乗り切ってきたのか(または辛い思い出のままのことも)を素直な言葉で綴られています。
HSP気質までいかずとも、人付き合いが苦手だったり、自己肯定感低めな人の誰しもが、心当たりあるエピソードがいっぱい。私だけじゃないんだ、と心が救われる本です。
第1章 小・中学生時代
第2章 高校・大学生時代
第3章 社会人になって
第4章 敏感すぎて、いつもしんどい
第5章 HSP気質でよかったかもしれない