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タイトル プラットフォーム学(プラットフォームガク)
著者名 原田 博司(ハラダ ヒロシ)
出版社名 角川アスキー総合研究所
ジャンル パソコン・システム開発
isbnコード 9784049111415
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年06月27日頃
販売価格 3,850
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本書は、京都大学のプラットフォーム学卓越大学院プログラムで進められている新しい学問体系「プラットフォーム学」のカリキュラムとともに、プラットフォームに求められる基盤技術、応用技術を紹介。国内企業のプラットフォーム利活用事例や340社以上の取材、同プログラム修了生・履修生の取り組み例を通して、プラットフォームの構築に必要な知識が得られるだけでなく、日本におけるプラットフォームの課題と展望がわかる一冊となっています。国内・主要プラットフォームも図解。 湊長博 京都大学総長インタビュー 「世の中を良くする」という高い志で切り拓く 京都大学ならではの「プラットフォーム学」 第1章 プラットフォーム学とは何か 1-1 私たちが研究に取り組むプラットフォームとは?  1-2 プラットフォーム学のツールとアプリケーション  1-3 プラットフォーム学のフィロソフィー  1-4 プラットフォームの進化  1-5 プラットフォーム学の取り組むべき課題  第2章 プラットフォームの要素技術 2-1 サイバーフィジカルなプラットフォームの構成要素とは?  2-2 プラットフォームを構築する基盤技術(機械学習、数理工学、情報通信システム) 2-3 プラットフォームの応用に役立つ技術(コンピュータビジョン、音声対話) 第3章 プラットフォーム利活用の現状 3-1 プラットフォーム領域図(全体) 3-2 基盤領域(情報通信分野)のプラットフォーム地図、情報通信分野におけるプラットフォーム利活用事例 3-3 農・林・水産分野のプラットフォーム地図、農・林・水産分野におけるプラットフォーム利活用事例 3-4 厚生・労働分野のプラットフォーム地図、厚生・労働分野におけるプラットフォーム利活用事例 3-5 経済・産業分野のプラットフォーム地図、経済・産業分野におけるプラットフォーム利活用事例 3-6 プラットフォーム領域図の構造、多彩なサービス領域におけるプラットフォーム利活用事例 プラットフォーム学の講義から:ゼットラボに学ぶプラットフォームのつくり方 第4章 プラットフォームに求められていること 4-1 約340社取材から見えたプラットフォーム化への課題  4-2 企業が次世代プラットフォーム普及に感じている課題 現在から未来へ:有識者と履修生の対話を通じて、プラットフォームを考える 第5章 プラットフォーム学の展望 5-1 プラットフォーム学卓越大学院の概要 プラットフォーム学修了生に聞く:プラットフォーム学で得たもの、プラットフォーム学を通じて考えたこと 5-2 日本発プラットフォームの可能性 プラットフォーム学対談:日本におけるプラットフォームの未来/原田博司(京都大学プラットフォーム学卓越大学院プログラムコーディネーター、京都大学大学院情報学研究科情報学専攻教授)、福田 正(株式会社角川アスキー総合研究所取締役ファウンダー、一般財団法人UPDATE EARTH理事長) Appendix ・プラットフォーム学履修生の研究紹介 ・プラットフォーム学講義/連続セミナー ・プラットフォーム学関連年表






 
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