【やさしく読める! ビジュアルで楽しめる! 新しい読み物伝記登場】
今から約140年前、野口英世は福島県に生まれました。幼いころ、左手に大やけどを負い、その後、なみはずれた努力を重ねて、病気をなくす研究に力をつくします。そして、世界にその名を知られる研究者となるのですー。
〜おすすめポイント〜
1、カラーイラストがいっぱい!
次から次にカラーイラストを掲載。人物について、また人物が生きた時代について理解を深める手助けをします。
2、ひとめでわかる「人物ガイド」
巻頭に図解ぺージつき。野口英世や、本文に登場する人物の紹介、野口英世の生まれた場所、活躍した場所やその当時の様子、さらに、研究内容などを紹介。本文を読む前にイメージがわきます。
3、ひみつがいっぱい「野口英世新聞」
野口英世とノーベル賞のかかわりや、意外なおちゃめエピソードなど、野口英世の人となりについて、もっと理解が深まる新聞です。おさらいできる年表付き。
人物ガイド
1生まれたころ
2負けるもんか!
3歩んでいく道
4広がる世界
5研究者として
6ひさしぶりの日本
7黄熱病へのチャレンジ
8わたしはあきらめない!
人物について
もっと知りたい野口英世新聞