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タイトル |
55歳からの新しい食卓(ゴジュウゴサイカラノアタラシイショクタク) |
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●これまでは子どもが好きなもの優先だった。でも、子どもが独立して、自分たちのためにいざ食事を作ろうしたとき、さて、何を作ればいいのか分からない……。
●食べることは大好きだけど、年齢とともに外食がしんどく、前と同じように食べられなくなった。牛肉なら赤身、鶏肉ならむね肉をおいしいと思うようになった。シャキシャキの生野菜より、くったり煮込んだ野菜の甘みがしみじみおいしい。
こんな風に感じる50代が多いといいます。
でも、年齢を重ねても、食べたいものをおいしく食べて、健康でいたい! そこで提案するのが、調理法や食べ方をいままでとは少し変えること。具体的には「食べる部位」「調理方法」「切り方」「味付け」。いくつになってもおいしく食べるためのテクニックを紹介します。