私はスピンクといいます。プードルです。小説家の主人・ポチや美徴さん、キューティー・セバスチャンやたくさんの猫たちと一緒に暮らしています。「犯人だー」と叫んで一緒に駆け回り、安物買いの暖房器具で寒い思いをし、ときに「文学の鬼になる」と言い出す主人と私たちの楽しい毎日について申し上げます。
私自身のこと
主人・ポチのこと(一)
主人・ポチのこと(二)
キューティー・セバスチャンのこと
お留守番
キューティーが病院へ行く
キューティーの悲惨な状態
ポチの利己主義
蒸米コージー君来訪
スダチマルダシホール
主人の敗亡と私の反省
ポチの気の毒・スズメバチ(一)
ポチの気の毒・スズメバチ(二)
暇
禁止
ポチのマジ歌
私の秋、ポチの秋
失敗の本質(一)
失敗の本質(二)
暖房問題の結末
残りの人生の問題