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タイトル 高校生の発達障害(コウコウセイノハッタツショウガイ)
著者名 佐々木 正美/梅永 雄二(ササキ マサミ/ウメナガ ユウジ)
出版社名 講談社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784062789646
書籍のサイズ 全集・双書
発売日 2010年08月30日頃
販売価格 1,430
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ボクにできることは何だろう? 高校でも広がりつつある特別支援教育。どの高校に通い、どのような支援を受けるのか。 充実した高校生活を送るための学校選び・本人の心構え・高校の支援態勢を徹底解説! 第1章 高校での特別支援教育  Aくんの場合/入学前から相談し、安心して高校に入れた  Bさんの場合/人間関係の悩みを、先輩や大学生が聞いてくれた  Cくんの場合/工業高校で職場実習に参加、働く自信がついた  Dさんの場合/勉強面の相談をきっかけに、発達障害に気づいた  Eくんの場合/養護教諭や職員に支えられ、孤立せずにすんだ 第2章 安心感を重視して高校を選ぶ  選び方/選択のポイントは「オープン」と「マッチング」  選び方/見学して支援担当者に会うとホッとする  高校の種類/安心感が強いのは、特別支援学校の高等部  高校の種類/一般校ではある程度の主体性が求められる  高校の種類/チャレンジスクールなど、地域別のとりくみ 第3章 入学前後の支援で緊張感をほぐす  入学前/診断を受け、生きづらさのわけを知っておく  入学前/相談の希望は支援担当者や校長、教頭に伝える  本人の気持ち/「発達障害」という言葉には抵抗を感じる  入学後/本人・家族・学校で特性をオープンにする 第4章 肯定感がもてることを高校で探す  本人の気持ち/「どうせ勉強はできない」とあきらめている  勉強/目標がみつからないが、将来への危機感がない  学校生活/高校になじめず欠席が続き、進級が難しくなる  学校生活/教師がいないところでいじめられ、苦しむ  放課後の生活/部活動は環境があえば、自信につながる  放課後の生活/悪友と付き合い、自己肯定感を満たす生徒も 第5章 進学するか、社会で働くか  進路相談/大学、専門学校、就労などが選択肢に  進路相談/手帳をとり、支援を得ながら就労する人も  就労支援/職場体験や実習で、仕事とのマッチングをはかる






 
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