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タイトル 逆説の生き方(ギャクセツノイキカタ)
著者名 外山 滋比古(トヤマ シゲヒコ)
出版社名 講談社
ジャンル 文庫
isbnコード 9784062816939
書籍のサイズ 文庫
発売日 2016年09月21日頃
販売価格 594
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東大生・京大生に一番読まれた本の著者が、幸福にとって何が欠かせないか明快に伝授。いわく「前列人間より後列人間になれ。自己宣伝しないとと思うのは浅い考え」「知識がありすぎると考える力がつかない」「傷ついたリンゴは甘い。コンプレックスや苦労をどうとらえるかが大事」ほか、豊富なエピソードをユーモアもときに交えて紹介。外山先生が導きだす逆転の価値観こそ、本物の「生きるための方程式」です。 ミリオンセラー『思考の整理学』の著者、知の巨人による初の幸福論! 東大生・京大生に一番読まれた本の著者である外山滋比古氏が、自らの経験や古今東西の実例から、幸福にとって何が欠かせないか明快に教えてくれます。 いわく「前列人間より後列人間になれ。自己宣伝しないと生きていけないと思うのは浅い考え」「人が生きるのに必要なのは考える力。知識は考える力の邪魔」「傷ついたリンゴは甘い。コンプレックスや苦労をどうとらえるかが大事」。コンプレックスや苦労をどうとらえるかが大事」「会社を辞めることも悪くない」「『どうせ』と思う人はあらゆる幸せから遠のく」「一人前の人間が備えるべき心の機微」などなど。 自身のマイナス経験がどれほどプラスだったかをはじめ、豊富なエピソードをユーモアもときに交えて紹介。外山先生が導きだす逆転の価値観こそ、本物の「生きるための方程式」です。 第一章 結果を見れば   前列人間と後列人間  「どうせ」の短慮   三分の人事七分の天   無敵が大敵   知らなきゃ強い   我慢 第二章 失敗とはなにか   自信喪失   コンプレックス   傷のあるリンゴ   はじめの好運   上り坂下り坂 第三章 一人前であるということ   つつ抜け   ことばづかい   傍若無人   なしのつぶて   快食   ブタも木にのぼる 第四章 ひとつの流儀   同じ釜の飯   試行錯誤   潮どき   自由とカネ   考える人間






 
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