BOOKサーチ |

タイトル その認知症ケアは大まちがい!(ソノニンチショウケアハオオマチガイ)
著者名 三好 春樹/東田 勉(ミヨシ ハルキ/ヒガシダ ツトム)
出版社名 講談社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784062824767
書籍のサイズ 単行本
発売日 2017年06月14日頃
販売価格 1,430
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
×すぐ専門医を受診すべきだ×脳トレで認知症は防げる×認知症の薬はきちんと飲むべき×粗相があったらオムツを使う×病院や施設のほうがケアが良質ぜ〜〜〜んぶ誤解、まちがってます!誤ったケアでは、介護職も家族も、そしてお年寄りもつらいだけ。ベテラン介護職と気鋭の介護ライターが長年の経験から「本当にいいケア」を徹底図解します。 認知症介護は、知らないと損することだらけ! お年寄りも介護する人も、余計な苦労をしないように。 ぼけたくない人、悪化させたくない人、必携の本です。 ご存じでしたか? これらはぜーーーーんぶ誤解です。 ×高齢者の5人に1人は認知症になる ×物忘れがひどくなったら認知症だ ×心配なときは、医者に行くべきだ ×認知症の薬はいい効果がある。きちんと飲むべきだ ×隠居した身だから、家事から解放してあげよう こうした誤解や間違った介護が、高齢者の認知症を悪化させ、 家族や介護職の負担を増やしています。 介護は避けられなくとも、「タブー」を知っておけば余計な苦労は避けられます。 認知症の人も、家族も、そして介護職も、みんなが穏やかに過ごすために 「知っておきたいこと」「やるべきこと」を46の項目にギュッとまとめました! 【本書はここがスゴイ!】 ・認知症介護のカリスマと、話題の介護ライターによる徹底解説 ・2ページ単位の解説でスイスイ読める ・100点以上のイラスト、図版、マンガを使った完全図解 ・目からウロコ! 長年の経験から導き出された介護法や情報が満載 認知症が心配な人、いままさに認知症で困っている人には、絶対に役立ちます! ★本書の構成★ 認知症をめぐる「誤解」「タブー」が一目でわかる! 【第1章 認知症についての誤解】 ×認知症は病気だ ×認知症の原因は脳にある ×高齢者の5人に1人は認知症になる  ほか 【第2章 認知症の医療と介護についての誤解】 ×「早期受診・早期診断・早期治療」が大切だ ×専門医にかかれば正確な診断や治療ができる ×介護職員は、認知症のことをよく理解している   ほか 【第3章 認知症の薬についての誤解】 ×薬である以上、いい効果があるはずだ ×決められたとおり服用していれば間違いない ×医者が処方してくれる認知症の薬だから安全だ  ほか 【第4章 認知症の人の生活と環境への誤解】 ×田舎の親が認知症気味なら呼び寄せたほうがいい ×もう隠居なのだから、家事の分担から解放しよう ×施設に入れたほうが、いいケアを受けられる    ほか 【第5章 いわゆる「問題行動」への誤解】 ×家にいるのに「帰る」というの病気のせいだ ×便をいじる人は、人格が崩壊したのだ ×早く死にたいと言われたら、聞き流すのがいちばんだ ほか






 
お問い合わせ