|
タイトル |
はじめての認知療法(ハジメテノニンチリョウホウ) |
|
うつ・不安が軽くなる、こころが晴れるメソッドとは? 第一人者による認知療法入門書が登場! 「うつ状態になると、私たちは、何事も悲観的に考えるようになり、本来の自分の力を発揮できなくなります。意識しないうちに、悲観的な自分の世界に入り込んでしまっています。認知療法では、そうした悲観的な自分の世界から少し顔を上げて、現実に目を向けながら新しい考え方ができるように手助けしていきます」──本書より
うつ・不安が軽くなる、こころが晴れるメソッドとは?
第一人者による認知療法入門書が登場!
「うつ状態になると、私たちは、何事も悲観的に考えるようになり、本来の自分の力を発揮できなくなります。意識しないうちに、悲観的な自分の世界に入り込んでしまっています。認知療法では、そうした悲観的な自分の世界から少し顔を上げて、現実に目を向けながら新しい考え方ができるように手助けしていきます」──本書より
1950年、愛媛県生まれ。慶応義塾大学医学部卒。85年から88年まで、コーネル大学医学部、ペンシルベニア大学に留学。国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長、日本認知療法学会理事長。著書に、『「うつ」を治す』(PHP新書)、『こころが晴れるノート』(創元社)、『不安症を治す』(幻冬舎新書)など多数。