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タイトル 藤原道長 「御堂関白記」 (上) 全現代語訳(フジワラノミチナガ ミドウカンパクキ ジョウ ゼンゲンダイゴヤク)
著者名 倉本 一宏(クラモト カズヒロ)
出版社名 講談社
ジャンル 文庫
isbnコード 9784062919470
書籍のサイズ 文庫
発売日 2009年05月11日頃
販売価格 1,584
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『御堂関白記』は、平安時代中期いわゆる摂関政治の最盛期を築いた藤原道長の日記である。長徳元(九九五)年、三十歳で関白に准じる職・内覧に任じられたときから始まり、豪放磊落な筆致と独自の文体で描かれる宮廷政治と日常生活の様子。平安貴族が活動した世界とはどのようなものだったのか。自筆本・現写本・新写本などからの初めての現代語訳。






 
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