BOOKサーチ |

タイトル さいとう市立さいとう高校野球部(上)(サイトウシリツサイトウコウコウヤキュウブジョウ)
著者名 あさの あつこ(アサノ アツコ)
出版社名 講談社
ジャンル 文庫
isbnコード 9784062936385
書籍のサイズ 文庫
発売日 2017年08月08日頃
販売価格 605
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
ロシア人の血をひくイケメン高校生の山田勇作。中学校では野球部に所属していたが、訳あって今は帰宅部で自由を満喫していた。ところが四月のある放課後、似合わないユニフォーム姿の男が現れ、勇作を野球部に勧誘する。男は美術教師にして野球部の監督、鈴ちゃんこと鈴木先生だった。幼馴染にも食い下がられ、お試し入部をした勇作は、独創的な練習方法に驚きの連続だったが、いつしかチームに愛着を感じはじめ── こんな練習ありか? こんな野球部ありか?  笑えて泣ける、ザ・青春小説! 高校野球の汗と涙、そして笑い。こんな青春最高! -アンジャッシュ・渡部建(芸人、「王様のブランチ」司会) 『バッテリー』の未来編? いや、今度の野球部はとても自由だ!-内山昴輝(声優、アニメ版「バッテリー」原田巧役) ロシア人の血をひくイケメン高校生の山田勇作。中学校では野球部に所属していたが、訳あって今は帰宅部で自由を満喫していた。ところが四月のある放課後、どうやっても似合わないユニフォーム姿の男が現れ、勇作を野球部に勧誘する。男は美術教師にして野球部の監督、鈴ちゃんこと鈴木先生だった。幼馴染にも食い下がられ、お試し入部をした勇作は、独創的な練習方法に驚きの連続だったが、いつしかチームに愛着を感じはじめ── その一、春のできごと その二、鈴ちゃん、登場 その三、鈴ちゃんのペースにおれ、ヤバいと感じる その四、一良の訪問におれ、さらにヤバいと感じる その五、自分で言うのも何だが、おれってわりに繊細なのだとしみじみ思う その六、一良が鈴ちゃんこと鈴木センセについて熱く語るのを、おれは半ば呆然と聞く その七、購買のおばちゃんは妙に色っぽいけれど、それは野球とはまったく関係ない






 
お問い合わせ