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タイトル 戦乱と民衆(センラントミンシュウ)
著者名 磯田 道史/倉本 一宏/フレデリック・クレインス/呉座 勇一(イソダ ミチフミ/クラモト カズヒロ/フレデリック クレインス/ゴザ ユウイチ)
出版社名 講談社
ジャンル 新書
isbnコード 9784065122181
書籍のサイズ 新書
発売日 2018年08月22日頃
販売価格 858
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白村江の戦い、応仁の乱、大坂の陣、禁門の変ーー。民衆は戦乱をいかに生き延びたのか? 戦乱は「下克上」のチャンスだった!? 民衆の被害に国家は関心を持っていたのか? 『京都ぎらい』の井上章一氏も交え、日本史研究の風雲児たちが描く、英雄中心の歴史とは異なる、民衆を主語とした日本史!  歴史書ブームの立役者が集まった! 日本史の風雲児たちによる白熱の討論! 民衆はいつも戦乱の被害者なのか? 白村江の戦い、応仁の乱、大坂の陣、禁門の変…… 民衆はいかにサバイバルしたのか? 戦乱はチャンスだったのか? 『京都ぎらい』の井上章一氏も交え、国際日本文化研究センター(日文研)の人気学者たちが、 英雄中心の歴史とは異なる、民衆を主語とした日本史を描き出す。 ・日本史上最大の敗戦、白村江の戦いの知られざる真相 ・一揆は「反権力」、足軽は「権力の手先」なのか? ・大坂の陣とアントワープの大虐殺、その相違点は? ・維新後の京都復興を遅らせた金融システムの破綻 ・町家を壊しても、祇園祭を守った戦時体制とは? ・略奪はいつ始まったのか? ・民衆の被害に国家は関心を持っていたか…… 話題沸騰の日文研シンポジウム「日本史の戦乱と民衆」に、後日おこなわれた座談会を加えた、待望の新書化!






 
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