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タイトル 完全図解 介護に必要な 医療と薬の全知識(カンゼンズカイ カイゴニヒツヨウナ イリョウトクスリノゼンチシキ)
著者名 三好 春樹/長尾 和宏/東田 勉(ミヨシ ハルキ/ナガオ カズヒロ/ヒガシダ ツトム)
出版社名 講談社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784065143193
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年04月21日頃
販売価格 1,980
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もう悩まない! 迷わない! 医療の「正しい使い方」がわかる新しい高齢者ケアの教科書が誕生。 在宅医療の第一人者・長尾和宏と介護のカリスマ・三好春樹が総力を結集して贈ります! ◎高齢者のお世話にあたっている介護者には、こんな悩み・迷い・戸惑いがつきもの ●何℃の熱がでたら受診するの? ●救急車を呼ぶべきか、少し様子を見るべきか? ●不眠、動悸、嘔吐など、医者に行くほどでもない不調をどうする? ●がん、認知症、糖尿病ってそもそも何だっけ? ●家で介護するか、施設にお願いするか、なにをもとに考える? ●看取りの場所はどこにすればいいの? これらに対する回答がすべて載っています! 要介護となった高齢者の心身の特徴、健康を保つためにどう生活をつくるか、 よくある持病と薬の基礎知識、そして穏やかな最後を迎える方法まで。 300点をはるかに超えるイラストと図解で、完全解説しました。 これ1冊で、介護者に必要な「高齢者医療の知識」が丸ごとわかる決定版です!! ●序章 これだけは知っておきたい医療のポイント ●第1章 高齢者の体と病気の特徴 ・高齢者は、自覚症状に乏しいため訴えが少ない ・病気なのか、普段の個人データとの比較が必要 ・多臓器に病気を抱えていることが少なくない ・一つの病気だけでなく、合併症を起こしやすい ・薬の効果や有害事象の出方が若い人と異なる ほか ●第2章 病気にならない生活づくり ・医療以前に必要な生活ケアについての考え方 ・「水、食事、排泄、運動」4つの基本を大切に ・生活リズム(日中の活発さ)をどうつくるか ・移動や歩行が大切、認知症予防にも欠かせない ほか ●第3章 日常的な医療的ケアと予防 ・バイタルサインの測り方 ・日常の服薬介助(一般的な方法と困難例への対応) ・清潔の保持(うがい、手洗い、着替え、シーツの交換) ・環境の調整(掃除、換気、室温・湿度の設定) ・口腔ケアと口腔トレーニング(嚥下機能の向上) ・さまざまな感染症の予防 ほか ●第4章 よく起こる症状への対応法 脱水/発熱、熱中症/便秘、下痢/嘔吐/けいれん/ 動悸、息切れ/むくみ、腫れ/不眠、昼夜逆転/ 体の痛み(頭痛、胸痛、腹痛、関節や腰の痛み) ほか ●第5章 重大な疾患へのアセスメント 脳血管障害による片マヒのケア/糖尿病とその合併症/ パーキンソン病と類縁疾患/循環器疾患(不整脈、心疾患、高血圧、低血圧)/ 呼吸器疾患(肺炎、誤嚥性肺炎、COPD、結核)/泌尿器系疾患(排尿障害、膀胱炎、尿道炎)/ 慢性腎不全/骨粗鬆症、関節リウマチ ほか ●第6章 高齢者への薬物療法と減薬 ・薬の有害事象をどう回避するか ・高齢者への服薬支援と一元管理 ・服用歴の確認と注意点 ・医師の処方に疑問を感じたら ほか ●第7章 終末期の入院や延命の判断 ・入院をなるべく早く切り上げるには ・利用者が医師から胃瘻を勧められたら ・リビングウイルを書いている利用者のケア ほか






 
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