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タイトル 〈危機〉の正体(キキノショウタイ)
著者名 佐藤 優/富岡 幸一郎(サトウ マサル/トミオカ コウイチロウ)
出版社名 講談社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784065174340
書籍のサイズ 単行本
発売日 2019年10月30日頃
販売価格 1,650
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サーチ
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暴発するテロ、迫るファシズム、広がるインターネットの闇、底なしの格差と貧困。 世界を覆う「見えない危機」の正体を見抜き、現代を生き抜くための最強の読解力を指南する。 〈危機とは、もともとギリシア語で峠とか分かれ道を意味する「クリシス」に由来する概念だ。分かれ道に関しては、選択を間違えると、とんでもない方向に進むことになり、目的地に到達することはできない。従って、われわれが危機について語るときは、単に危機という現象について、分析し、認識するだけでは不十分だ。危機から抜け出す処方箋についても考えなくてはならない。〉--佐藤優(まえがきより) 同時多発テロ/オウム真理教/官僚の不正/トランプ現象/北朝鮮の脅威/ヘイト言説/日米同盟/沖縄基地問題/外国人労働者受け入れ/相模原事件/子どもの貧困……  現代の危機を神学の知恵で読み解き、希望への処方箋を提示する。 (目次より) 1見えない危機の到来 2資本主義の暴走 3国家の本質 4格差社会を超えて 1見えない危機の到来 2資本主義の暴走 3国家の本質 4格差社会を超えて






 
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