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タイトル 人生は苦である、でも死んではいけない(ジンセイハクデアル、デモシンデハイケナイ)
著者名 岸見 一郎(キシミ イチロウ)
出版社名 講談社
ジャンル 新書
isbnコード 9784065192139
書籍のサイズ 新書
発売日 2020年02月13日頃
販売価格 946
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人生は苦。それでも生きる。日々、生きづらさを感じているすべての人へ。ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が送る力強いメッセージ! 人生は苦しい。苦しいこともあれば、楽しいこともある、ではなく、本来的に人生とは苦しいもの。それゆえ仏教は「生老病死」の苦しみを説き、聖書は人生を嘆きの谷になぞらえる。でも、それでも死んでしまうのではなく、この事実を認め、受け入れた上で生きていこう。いじめられている人も、会社でハラスメントを受けている人も、死んでしまうのではなく、とにかく生きよう。どんなに孤独に思えても、かならずどこかに「仲間」はいる。だから絶望することなく、希望を持って生きてゆこう。人生を「生きる」ことが、この世に生を受けたすべての人に課された課題だから。 仏教、キリスト教、ギリシア哲学ーーいにしえの知恵をたずね、アドラー心理学、三木清の『人生論ノート』など、さまざまな思想に学び、築き上げた、岸見一郎の総決算としての人生論! はじめに 第1章 人生は苦である 第2章 病 第3章 老い 第4章 「有用性」に意味はない 第5章 死は忘れてもいい 第6章 死んではいけない 第7章 他者との結びつき 第8章 今ここを生きるために おわりに






 
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