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タイトル WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ(ウォン・カーウァイ ザ シネマ オブ ウォン・カーウァイ ザ シネマ オブ ウォン・カーウァイ)
著者名 ウォン・カーウァイ/ジョン・パワーズ/田畑 暁生(ウォン カーウァイ/ジョン パワーズ/タバタ アケオ)
出版社名 星海社
ジャンル エンタメ・ゲーム
isbnコード 9784065351475
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年04月24日頃
販売価格 13,500
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2046部限定刊行 本書は、ウォン・カーウァイ自身が監督した11作品の創作過程を通じて、映画や役者、そして人生そのものについて彼が惜しげも無く語りきった唯一の著書であり、そのスタイリッシュな映像美を凝縮した250枚を超えるビジュアルを余すことなく収録した、まさにファン必携の贅を尽くした一冊である。ウォンの作品は、儚く、孤独な美を宿す。刹那的だからこそ激しい逢瀬や、何度すくおうともたちまち手から零れ落ちるような切ない別離ーーウォン映画ならではのシークエンスの根源がこの一冊に宿っている。 (本書内容紹介より) 独特の雰囲気と視覚的な瑞々しさで高い評価を獲得し、世界に知られる映画監督ウォン・カーウァイ。その待望久しい回顧録。  ロマンティックかつスタイリッシュな作品で知られるウォン・カーウァイ監督。恋愛、憧れ、辛い記憶などをテーマとし、目もくらむほど映画的なシーンを作る彼のスタイルは肌理(きめ)やムードの魅力に溢れ、傑出した場所感覚を有する。ウォンの全作品を初めて扱った本書は、ウォン・カーウァイと作家のジョン・パワーズが、ウォンの最も有名なシーンのロケ地で、作品について語り合っている。  本書には六つの異なる場所で行われた、ウォンとパワーズとの会話が収められている。その中にはウォンが育った近所や、『花様年華』を撮影したレストランもある。『いますぐ抱きしめたい』から『2046』、『グランド・マスター』までウォンの11作品を論じ、時間、郷愁、美といったウォンのトレードマークとも言えるテーマについて探究し、同時にウォンの私生活にも言及する。パワーズの巻頭エッセイも合わせて、当年最高の映画本である。 (本書目次より) PERHAPS, PERHAPS, PERHAPS: 37 VIEWS OF WONG KAR WAI たぶん、たぶん、たぶん   ウォン・カーウァイの37の見方 SIX CONVERSATIONS 六つの会話 会話1 アマルコルド 会話2 ヒッチコックではなく 会話3 香港ノクターン 会話4 ペルフィディア 会話5 パンアメリカン・ハイウェイ 会話6 北、南、東、西 年表 謝辞 *本書は「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI」(Rizzoli、2016年刊)の日本語翻訳版です






 
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