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タイトル |
父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門(チチガコニカタルカガクノハナシ オヤコノタイワカラウマレタカンドウノカガクニュウモン) |
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絶賛の声、続々!
「科学という広大な海への、魅力的な招待状。知的冒険の旅に一緒に出かけよう」--読書猿氏(『独学大全』著者)
「実に刺激的な本。(…)古典物理学が確立されていくステップをひとつずつ丁寧に解きほぐし、「科学の本質」を明らかにする」--米Kirkus Reviews誌
「この世界をよく理解するって、どういうことだろう?」
ある日、科学史家は8歳になる息子アーロンに問いかけた。
ふたりの対話はやがて、科学の歴史を縦横無尽に駆けめぐる、
壮大な知的冒険の旅へとつながっていくーー
古代ギリシアの原子論から、コペルニクスの地動説、
ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、
アインシュタインの相対性理論まで、
物理のしくみを解き明かした、驚くべき発見の物語!
《主な目次》
序文 科学はなぜ「対話」を必要とするのか?(読書猿)
第一章 科学って何だろう?--この世界のしくみを解き明かす方法
1 「世界をよく理解する」ということ
2 どうしてみんな科学を信じるの?
3 「まちがい」から発見が生まれる
第二章 世界は何からできている?--科学者たちが追い求めてきたこと
1 物理学の「もっとも重要な問い」
2 偉大な科学者は「過激派」だった?
3 もうひとつの科学革命
第三章 大発見はどうやって生まれる?--アイデアで世界を動かすには
1 すべては仮説からはじまる
2 情熱が定説を変える
※本書は2002年に小社から刊行された『科学の大発見はなぜ生まれたか』を改題の上、大幅な改訳・再編集を加えたものです。