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タイトル 金襴国の璃璃 奪われた姫王(キンランコクノリリ ウバワレタヒメオウ)
著者名 後白河 安寿/真崎 はるか(ゴシラカワ アンジユ/マサキ ハルカ)
出版社名 集英社
ジャンル 文庫
isbnコード 9784086804998
書籍のサイズ 文庫
発売日 2023年04月19日頃
販売価格 748
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サーチ
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婚約者の謀略で家族と国を失った落ちこぼれ姫の中華幻想逆襲譚! 大陸に住む者は、金、水、木、火、土のいずれかの属性を持ち、胸もとに印を宿して生まれてくる。 だが、神王から金属性を引き継いだ金襴国の王族として生まれながら、璃璃は印を持たない『無属性』。 つまり、生まれながらにして落ちこぼれの姫だった。 しかし、跡継ぎには兄がいるため問題にはされず、蝶よ花よと愛される日常を過ごしていた。 そんな中、父王と王太子の兄が立て続けに流行り病で亡くなってしまう。 すでに母も亡く、璃璃は幼い頃に決められた婚約者・翠璋と結婚し、即位することになるも彼に嵌められ、兄殺しの罪を着せられる。 従者の蒼仁と出奔した璃璃は、翠璋の謀略を暴いて国を取り戻すべく、過酷な運命に立ち向かう…!






 
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