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タイトル |
めぞん一刻〔新装版〕(4)(メゾンイッコクシンソウバン) |
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▼第1話/あれがいい▼第2話/SOPPO(そっぽ)▼第3話/ふりむいた惣一郎▼第4話/ショッキング・ジョッキ▼第5話/祭りの暗い片すみで▼第6話/夏の思い出▼第7話/事件▼第8話/狭い宇宙▼第9話/誤解の方程式▼第10話/明るい5号室▼第11話/坂の途中
●主な登場人物/五代裕作(一刻館住人の学生。管理人さんを一途に想っている)、音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)
●あらすじ/不運が重なり、響子に嫌われて口を聞いてもらえなくなった三鷹。同じく、響子を好きと言いながら、ガールフレンドのこずえと付き合っている五代も軽い男と見なされ、冷たい態度をとられていた。そんなある日、一刻館に響子の母親が訪ねてきた。可愛い娘に恋人がいるのかどうか、探りに来たというのだが…?(第1話)
●本巻の特徴/響子が三鷹と結婚すると勘違いし、傷心のまま一刻館を出ていくことにした五代。あっさりと格安の新居を見つけるが、そこにはまだ前の住人夫婦が住んでいて…!?
●その他の登場人物/四谷(4号室の住人。年齢職業素性一切が謎。壁に穴を開けて、五代の部屋によく来る)、六本木朱美(6号室の住人。スナック『茶々丸』で働くセクシーお姉さん)、一の瀬さん(宴会好きの肝っ玉母さん。存在感の薄い亭主と、小学生の息子・賢太郎がいる)、犬の惣一郎さん(響子さんの最愛の人の名前をもらった一刻館のアイドル。焼き鳥に目がない)、三鷹俊(響子さんが通うテニスクラブのコーチ。財力家柄文句ナシのイケメン。犬が苦手)、七尾こずえ(バイトで知り合った五代に迫る積極的な女の子)