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タイトル |
めぞん一刻〔新装版〕(13)(メゾンイッコクシンソウバン) |
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●あらすじ/勤めているキャバレーのホステス・かすみが、2人の子供を置いて男と駆け落ちしてしまい、やむなく子供たちを一刻館に連れてきた五代。その晩、夜泣きした赤ん坊を外であやしていると、響子も現れていい雰囲気に? 一方、三鷹は自らの両親と響子の母親を説き伏せ、着々と響子とのお見合いの準備を進めだし…(第1話)。
●本巻の特徴/子連れホステスに翻弄されつつも、いよいよ保育士試験に臨む五代。一方、九条明日菜と縁を切り、響子さんとの結婚に一気になだれ込もうとする三鷹。五代と三鷹、ついに真っ向勝負…!!
●その他の登場人物/三鷹俊(響子さんが通うテニスクラブのコーチ。財力家柄文句ナシのイケメン。犬が苦手)、四谷(4号室の住人。年齢職業素性一切が謎。壁に穴を開けて、五代の部屋によく来る)、六本木朱美(6号室の住人。スナック『茶々丸』で働くセクシーお姉さん)、一の瀬さん(宴会好きの肝っ玉母さん。存在感の薄い亭主と、小学生の息子・賢太郎がいる)、犬の惣一郎さん(響子さんの最愛の人の名前をもらった一刻館のアイドル。焼き鳥に目がない)、二階堂望(2号室の住人。おぼっちゃんな18歳。生意気)、八神いぶき(五代に恋する女子高生)、九条明日菜(三鷹の見合い相手。犬好きなお嬢様)