光と四姉妹の野球青春物語、感動の完結編!
「コウがピッチャーで赤石くんがキャッチャー。舞台は超満員の甲子園」--
若葉が最後に見た夢を叶えるために、あと一勝というところまで来た!!
だが、決勝の相手は、春の選抜優勝校で、天才バッター・三島擁する竜旺学院…相手にとって不足無し!!
そして、決勝戦の前日、青葉がコウに対し「あかねさんとわたしとはどっちが好き?」と尋ねるが、それに対しコウはなんと答えたのか?
その答えが明らかに!!
感動の最終第11巻、必見です。
【編集担当からのおすすめ情報】
いよいよ、宿命の対決決着編です!!
また、決勝戦の前日に、青葉がコウに対し「わたしとあかねさんのどっちが好き?」という問いに対して、コウは「ウソついてもいいか?」と応えます(10巻を参照して下さい)。そしてその後何を言ったかがついにわかります!!
そして、おなじみの応援メッセージは、漫画家の島本和彦先生!!ラストを飾るに相応しい?愛あふれるメッセージも必見です!!