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タイトル |
太陽の黙示録(5)(タイヨウノモクシロク) |
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未曾有の危機に挑む群像劇!待望の文庫化!
宗方操の元恋人で「既望の会」の教祖でもあった夏木恵理と行動を共にする、舷一郎、張、羽田たち。
だが、行く手に現れたのは「海峡同盟」を名乗る、雲井たちだった。
彼らは仲間なのかそれとも・・・
また、宗方暗殺の手伝いをしなければ、恵理を殺すと雲井に二者選択を迫られた舷一郎。宗方も、今後の日本のためには活かすべき、だが、もちろん恵理も助けたい!
そのために、舷一郎がとった選択とは??
【編集担当からのおすすめ情報】
ついに柳舷一郎と宗方操が再会。
1巻で、どちらも王になる、と予言された二人の英雄が相見えるとき、時代はどう動く・・・!!
そして、恵理を巡る二人の気持ちの葛藤にも注目して下さい!!