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タイトル |
太陽の黙示録(7)(タイヨウノモクシロク) |
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未曾有の危機に挑む群像劇!待望の文庫化!
北日本自衛隊・勝呂奉一と結託し、柳舷一郎の祖父・柳拓磨らを亡き者とし、北日本首相に就任した董藤卓也。
彼の次の狙いは、南日本独立を阻止し、武力による日本再統一を果たすことだった・・・
一方、その董藤に対し危機感を募らせる、南日本のトップ・宗方操は、南北首脳会談を持ちかける。
その真意とは・・・?
そして、董藤の野望を阻止せんと立ち上がったもう一人の「王」柳舷一郎は、祖父の死を乗り越え、海峡同盟と共に、戦いを挑む。
三者三様の思惑が交錯する中、ついに内戦勃発か・・・!?
【編集担当からのおすすめ情報】
北の覇王・董藤卓也と宗方操がついに相対します。
そして、柳舷一郎の決断とは!?
緊張感あふれる第7巻、必読です!!