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タイトル |
太陽の黙示録(14)(タイヨウノモクシロク) |
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単行本時での“建国編”第4集!
不毛のグレイ・エリアを豊饒の地と蘇らせ、「再生特区日本」として自治を認められて数年・・・徐々に若い世代が育ってきた。
その中で、北日本から「脱北」してきた三人の若者の一人・鷲巣リョウは、南日本に特派員として入り、宗方操の思惑を探る、という任務を与えられた。
そして、リョウは宗方に会うことを許されるが、会見の場で宗方からリョウに発せられた言葉は、「再生特区日本」の根底を揺るがすことだった・・・!!
それは一体??
また、それを聞かされた舷一郎は、どう対応するのか??
【編集担当からのおすすめ情報】
『ビッグコミック』連載時、また、単行本では“建国編”と銘打たれていた第2部を、文庫ではまとめて収録します!!
本編は、単行本“建国編”の6巻の途中から7巻までが収録されております。
犯人は誰か?・・・いつもとはちょっと違うサスペンスタッチな第14集を、どうぞお楽しみ下さい!!