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タイトル ドラえもんの国語おもしろ攻略 国語力をきたえるカタカナ語(ドラエモンノコクゴオモシロコウリャク コクゴリョクヲキタエルカタカナゴ)
著者名 藤子・F・不二雄プロ/大岩 ピュン/小川 大介(フジコエフフジオプロ/オオイ トモミ/オガワ ダイスケ)
出版社名 小学館
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784092538733
書籍のサイズ 全集・双書
発売日 2019年11月19日頃
販売価格 935
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サーチ
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カタカナ語を正しく使っていますか? 私たちのまわりには、カタカナ語がたくさんあります。しかし、その意味を正しく理解して使っているでしょうか? たとえば、「サスペンス劇場」。 この「サスペンス」の意味をご存じですか? カタカナを使わない日本語に置きかえると、「気がかり・不安・緊張感」になります。だから、サスペンス劇場を見ると、気がかりで緊張が続くわけです。 この本では、多くのカタカナ語がカタカナを使わない日本語に置きかえられています。この「置きかえ」が言葉の感覚を豊かにしていくのです。 さあ、ドラえもんやのび太たちの世界で大笑いしながら、国語力をきたえていきましょう。 【編集担当からのおすすめ情報】 カタカナ語を自分なりの解釈で使っていることが私たちにはよくあります。その結果、話し相手と意思が通い合っていないことも数多くあります。 たとえば、「スケルトン」。ふだん、どんな意味で使っていますか? 「とう明」という色を意味する言葉として使用していないでしょうか? カタカナを使わない日本語に置き換えると、「がい骨」とか「骨組み」、さらに発展させて「内部の構造がすけて見える」という意味になります。 この本では、多くのカタカナ語がカタカナを使わない日本語に置きかえられています。この「置きかえ」が言葉の感覚を豊かにし、国語力を向上させるのです。4コママンガを楽しむだけで、それが可能です。






 
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