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タイトル 砂漠化のクライシス(サバクカノクライシス)
著者名 てしろぎ たかし/惠志 泰成(テシロギ タカシ/エシ ヤスナリ)
出版社名 小学館
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784092966314
書籍のサイズ 単行本
発売日 2017年04月19日頃
販売価格 1,320
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砂漠化した村に、緑を取り戻す学習まんが! 地球に起こっている危機(クライシス)をテーマとするクライシス・シリーズ。今回は日本ではなじみの薄い「砂漠」を取り上げます。砂漠という土地は、地球全体で見ると、少なくとも日本の50倍以上の面積があると言われています。 しかも、森林の伐採などの自然破壊により、その面積は年々広がっています。元々は豊かな緑の大地だった場所が、人間の手により砂漠化していく現象が大問題となっています。 科学者・林竜太は、砂漠と化してしまった村を救うため、科学者チームとともにR国のセレン村を訪れます。村にはすでに、国際機関の砂漠緑化専門チームが派遣され、大規模な緑化プロジェクトを進めていましたが・・・。 一度砂漠となってしまった土地を、緑の大地に戻すにはどのようにしたらいいのか。限られた予算と人員で、失敗を繰り返しながら前に進んでいく、日本の緑化チームの奮闘を描きます。 緑化に必要なものは何か? その答えまで描く科学学習まんがです。 【編集担当からのおすすめ情報】 砂漠化の深刻な状況と、実際に緑化に使われている方法など、リアルな緑化プロジェクトの現状がわかります。






 
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