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タイトル あぶない! 聞こえの悪さがボケの始まり(アブナイ!キコエノワルサガボケノハジマリ)
著者名 坂田 英明(サカタ ヒデアキ)
出版社名 小学館
ジャンル 美容・暮らし・健康・料理
isbnコード 9784093108898
書籍のサイズ 単行本
発売日 2019年05月15日頃
販売価格 1,430
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サーチ
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難聴・耳鳴り・めまいに悩む方、高齢者必読 スマホの普及とイヤホン使用により、若者でも難聴が急増している昨今。全世界で難聴(および予備軍)は11億人に達するともいわれるなか、日本でも耳の病いに苦しむ人は年々増え続けている。とくに難聴・耳鳴り・めまいは耳の3大病気として、現代病となっている。さらに高齢者は耳の聞こえが悪くなると「痴呆症」の原因ともなってしまうので、早めの対処は必要と著者は警鐘を鳴らす。本書のタイトルもここに起因する。 また「耳掃除は良くない」「何歳で人間の”聞く能力”は完成するのか」「胎児は音をどう聞いている?」など気になる話が満載。耳医療の第一人者として最新治療法の解説もあり、現在、耳の病気を抱えている人、赤ちゃんが出来た人、最近歳をとったな、と思う人などなど耳から健康になりたい方々へ捧げる一冊。 各章ごとにポイントとなる点をクイズ形式で出題しているので、楽しみながら読み進める一冊。まだ大丈夫!というあなたにこそ読んでいただきたい本です。 【編集担当からのおすすめ情報】 本書は高齢者の方をターゲットにつくりましたが、じつは赤ちゃんがお腹にいる、または小さなお子様がいるというお母様方にも読んでいただきたい一冊です。 胎児の時にも音は聞こえています。ゆえに著者は「胎教は胎響」であるといい、また耳の聞こえの実力が完成する幼少期の大切を説きます。 担当者としては、またイヤホンで耳を塞ぎ、大きな音で耳を酷使する若い人たちにも耳の大事さをわかってほしいと願っています。耳の健康は、カラダの一部のものでなく、全体的なものだと理解できる一冊です。






 
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