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タイトル 咎人の刻印 デッドマン・リターンズ(トガビトノコクイン デッドマン・リターンズ)
著者名 蒼月 海里/巖本 英利(アオツキ カイリ/イワモト エイリ)
出版社名 小学館
ジャンル 文庫
isbnコード 9784094070019
書籍のサイズ 文庫
発売日 2021年04月06日
販売価格 616
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サーチ
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罪を背負う者の物語は、更なる深みへ……! 「どんな姿であろうと、どんな異能を持とうと、人間であることには変わりがない」 許されぬ罪を背負い、常人にはない特別な能力を発現させる者たちーーそれが《咎人(トガビト)》だ。彼らはその犯した罪を清算するまでは、決して死ぬことができない……といわれている。それぞれの咎人は、自らの罪に向き合いながら、いつ果てるともしれない戦いに身を投じる。それが魔都・東京の闇に沈む真実だった。 愛とは何かを探し続ける殺人鬼の神無と、彼と生活を共にするようになった吸血鬼の御影。彼らは池袋の一角にある謎めいた洋館で暮らしている。神無の相棒ともいえる御影には、かつて双子の弟・刹那がいた。しかし、弟を亡くした悲しみから、御影は弟を自らの身の内に取り込んでしまった。彼がいつもしている眼帯の下には、弟の右目が隠されているのだった。 神無と御影はある日、狭霧と名乗る謎めいた人物に墓地で出会う。狭霧の発動させた魔方陣によって、御影はそのまま昏睡状態に。次に目覚めたときにはーー彼の意識は、弟の刹那のものに取って変わられていた。 死の淵から甦った魂の片割れは、何を求めるのか……急転直下のシリーズ第3弾!!






 
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