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タイトル |
美の旅人 フランス編(2)(ビノタビビト フランスヘン) |
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モネは何を見たのか?フランス印象派を巡る旅文庫
新古典主義アングルとロマン派ドラクロワ。常に対比される二人が本当に描きたかったものとは何か?このほかに世紀の児とよばれるジェリコー、安堵の画家コローと、来るフランス近代絵画の「印象派」革命前の画家たちの足跡を辿る。そして旅はセーヌ河へと続く。印象派の語源ともなった「印象・日の出」を描いたモネ、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」のルノワール、「ポール・マルリーの洪水」を描き河畔の詩人と呼ばれたシスレーなど、光を求めた「印象派」とは一体何だったのか?作家・伊集院氏の独自の視点でフランス絵画を巡る読んで旅するオールカラー文庫。スペイン編3巻、フランス編全3巻の2巻目です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ついに人気のフランス印象派の登場です。作家ならではの視点で人気画家たちの真実に迫ります。リーズナブルでポータブル。この1冊を片手に旅に出ましょう。絵画の見方が変わります。