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タイトル この国を出よ(コノクニヲデヨ)
著者名 大前 研一/柳井 正(オオマエ ケンイチ/ヤナイ タダシ)
出版社名 小学館
ジャンル 文庫
isbnコード 9784094087918
書籍のサイズ 文庫
発売日 2013年01月
販売価格 544
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サーチ
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この国を出よ 中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンやLG電子が業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。 大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して成功を収めている。 2大論客による警世憂国対論集。 ●主な内容(予定) 「もう黙っていられない」--柳井 「『失われた20年』に失った300兆円」--大前 「絶望的なのに能天気な国民」--柳井 「負け戦に突き進む『ミッドウェー後』とそっくり」--大前 「もはやレールの先は断崖絶壁だ」--柳井 「ジャパン・パッシングが本格化している」--大前 「『実行しない』『信念もない』為政者たち」--柳井 「グローバル時代に生き残る人材となるために」--大前 ほか 【編集担当からのおすすめ情報】 反日デモ、不買運動により、「中国リスク」が顕在化した。 しかし柳井正氏は、「ここで恐れをなしてグローバル化から逃げては、日本は沈没してしまう」と語る。グローバル時代に生き残る人材になるにはどうすればいいのか。ビジネスパーソン・企業経営者はもちろん、学生などにとっても必読の書です。






 
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