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タイトル |
ドラえもん はじめての国語辞典 第2版(ドラエモン ハジメテノコクゴジテン ダイニハン) |
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たくさんの「はじめて」にであう辞典
「ようぎしゃって はんにんじゃないの」
「はやうまれって なにがはやいの」
「じゅうたいと じゅうしょうって
どうちがうの」
こどもたちの、こんな質問に困ったことはありませんか。
「○○ってなに」と、
ことばに興味や疑問を抱く年齢にあわせ、お使いいただける辞典を作りました。
●ドラえもんの楽しいイラストがことばの世界をナビゲートします。
●園児から小学校低学年向けです。
●収録語数は厳選した約1万8000語。
・昔話や絵本のことば、生活用語、少し難しいことば。
・「谷折り」「誕生石」など、こどもたちが知りたいことば。
・「しのつく雨」「星月夜」と言った、美しい日本のことばなどを掲載。
●2020年新学習指導要領に対応。
小学校で習う1026字の学習漢字すべての書き順から熟語までを収録。簡単な漢字辞典としても使えます。
●ことばあそびに力を入れています。
・欄外に、合計約250の早口ことば、さかさことばやなぞなぞを掲載。
・「へのへのもへじ」や「数え歌」などことばの楽しさを大切にして
います。
【編集担当からのおすすめ情報】
「むずかしそう」
「じ ばっかりで つかれる」
「自分で調べてくれない」
「結局、本棚にしまったままです」
・・・保護者もこどもも「はじめて」の国語辞典の難しさにとまどっています。
そこで、小学館が持つ膨大な
「こどもたちが興味のあることばデータ」や「年齢ごとの語彙データ」を元にことばを厳選。
成長段階にあった内容で、「調べるって楽しい、知るって面白い」と感じる国語辞典をめざしました。
絵で理解を深めてもらうため、約120のコラムと約380のイラストを掲載
「数え年」「贈ると送る」「馬頭琴」など理解が難しいことばや、「恐竜」「サンタクロース」など多くのこどもがさがしたことばを中心に詳しく説明しています。たくさんのイラストや写真がこどもたちの興味を後押しするように作りました。
また、「わたしの好きなお菓子」「わたしの夢」など、こどもが自分で書き込む項目があり、「わたしだけの辞書」になります。
それ以外にも、「うまれてはじめて辞典を使う」ことを念頭に、たくさんの工夫を盛り込みました。
●「つかいかた」を見なくても使えるよう、「例」「対語」などの表示を取り払い、見れば理解できる簡単な記号にしました。
●視認性が良い書体を採用しています。
●五十音を全ページに掲載。
●ページに文字を詰め込みすぎないようにしています。
●ちょうどいい厚さと大きさで、小さな手でめくりやすい紙を採用するなど、細部にも徹底的にこだわりました。