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タイトル |
人体について知っておくべき100のこと(ジンタイニツイテシッテオクベキヒャクノコト) |
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見ているだけで楽しく学べる人体の秘密
複雑な情報やデータを一枚絵で視覚的に伝える「インフォグラフィクス」の手法を使った新しいタイプの科学入門書。見ているだけで科学の知識がすいすい頭に入ると大好評!
7月に発売された『科学ついて知っておくべき100のこと』『宇宙について知っておくべき100のこと』に続くシリーズ第3弾。科学全般の幅広いテーマのうち、基本的な知識からトリビアまで、読者の興味をひく100のトピックを選んでわかりやすく図解。本書は、人体についての知られざる秘密や、あっと驚くような知識を集めました。小中学生の入門書としてはもちろん、大人でもじっくり読んで楽しめる内容です。
翻訳・監修は、サイエンス作家の竹内薫氏。物理学や科学評論など100冊を超える著作物を刊行。NHK・Eテレ『サイエンスZERO』でナビゲーターとして出演するなど多岐にわたり活躍中。
■おもなトピック
・頭の皮膚の中には、何千匹のダニがすんでいる
・血管の長さは10万kmにもなる
・人は飛行機に乗っているとおならが増える
・無痛の手術は偶然発見された
・赤ちゃんはまだ子宮にいるあいだ口ひげを生やしている
などなど楽しい知識が盛りだくさんです。
【編集担当からのおすすめ情報】
SF漫画の巨匠・松本零士氏もお気に入り!楽しくわかりやすいイラストが満載で、眺めているだけで科学の知識が頭に入ると大好評の科学入門書です。子供達の好奇心をかきたてるのは間違いなく、大人でも楽しめる最新の科学知識がいっぱいです。ぜひ親子いっしょで驚いたり感心しながら読んでみてください!