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タイトル |
天皇論「日米激突」(テンノウロン ニチベイゲキトツ) |
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タブー一切なしの衝撃的「天皇論」
25万部突破のベストセラー『天皇論』の小林よしのりと、『国民の天皇』で大佛次郎論壇賞を受賞し、近著『天皇と日本人』でも論議を巻き起こした米国の近現代天皇制研究の第一人者ケネス・ルオフが、天皇・皇室を巡る問題で大激論!
「そもそも神武天皇は実在しない」から始まり、「天皇が韓国に行ったならば」「大嘗祭は国費でやるべきか」「天皇に人権はあるのか」「外国人労働者と天皇」「昭和天皇に戦争責任はあるか」「ハーフの天皇はありか?」などなど、日米の論客がタブー一切なしで語り合った衝撃的かつ、まったく新しい「天皇論」。
2人の激しい論戦から、新しい時代の天皇と皇室、そして新しい日本のかたちが見えてくる!
はじめに
第一章 そもそも神武天皇は実在しない
第二章 外国人労働者と天皇
第三章 右も左もロボット天皇論
第四章 天皇が韓国に行ったならば
第五章 昭和天皇に戦争責任はあるか
第六章 令和の靖国問題
第七章 大嘗祭は国費でやるべきか
第八章 天皇に人権はあるか
第九章 ハーフの天皇
あとがき