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タイトル |
保育を見ること、語り合うこと(ホイクヲミルコト、カタリアウコト) |
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「保育を見る眼」が豊かになります
保育の専門家が園を取材。園での子どもと保育者の様子を自ら写真・動画で撮影。著者が子どもの姿、保育者のかかわりなどについて写真・動画を見ながらふりかえり、語り合っています。
0歳児〜5歳児の保育シーン22(例:0歳児クラス 遊具を通して伝わる思い、異年齢クラス 遊びの中の自由感など)を掲載。
何気ない日常の中にある子どもの成長・発達を見逃さない保育者の視点(見ること)に注目。本書を読んでいる方は、保育シーンを写真で見ること、ふたりの専門家による解説(語り合うこと)によって、自分以外の保育の視点にお気づきになることもあるでしょう。きっと「保育を見る眼」が豊かになり、保育の質のアップにもつながると思います。
2次元コードつきで11の取材動画が見られるので、保育シーンの理解に役立ちます。
6つのコラム「保育を考えるキーワード(子どもの居場所、「トラブル」をどう見るかなど)」も掲載。
ほかの園の保育の様子をご自宅や園にいながら学べる1冊。忙しくてなかなか他園の見学に行けない保育者の方へ、園内研修で同僚と保育についていっしょに学びたい方などにおすすめです。
【編集担当からのおすすめ情報】
園で撮影した写真約320点を掲載。子どもの写真をパラパラ見ているだけでも楽しめると思います。著者の西先生、伊藤先生がご自身で取材、それぞれの視点から、保育現場のシーンをわかりやすく語り合っていらっしゃるので、読みやすいです。
ぜひお手元にとってご覧ください。取材動画を見られる2次元コードつきですから、スマートフォンなどのご用意もお忘れなく。